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2018/12/11

【財務省】財務局のネットワークを活用し、地域の各主体との「つなぎ役」を果たす、「地域経済エコシステムの形成について」の座談会を開催!

| by:サイト管理者


 2018年11月30日(金)、財務省 大臣官房地方課は、財務省本省 4階講堂において、「地域経済エコシステムの形成について」の座談会を開催した。



 当日の会場は財務省本省で行われるということもあり、財務省入り口では本人確認等、厳重な警備体制のもと、財務省の職員の案内で4階講堂へ。講堂内には歴代の日本の大蔵大臣・財務大臣の肖像写真が全て並んでいる。



 開会にあたり、小林 剛也氏(財務省 大臣官房地方課 総務調整企画室長)、渡邊 貴史氏(プロティビティLLC マネージャ(座談会事務局))、安田 充里氏(財務省 大臣官房地方課 地方連携推進官)の準備も整い、自治体、有識者、各省庁、金融機関、事業会社などから「地域経済エコシステム」に賛同する多くの参加者が一堂に会した。



 講演「地域の課題と財務省の役割 ~地域経済エコシステムと財務局~」では、小林 剛也氏(財務省 大臣官房地方課 総務調整企画室長)が登壇。お礼の言葉と共に、これまでの財務局の取組みと今後の方針について説明。地域に貢献するというミッションのもと、全国の財務局が積み上げてきた地域連携事例を見える化し、地域創生に取組む各省庁と横串しで顔が見える関係を作り、地域への想いを持つ方々とのネットワークを全国の財務局を通じた地域の各主体との「つなぎ役」を果たすことでオープンイノベーションの創出や地域の課題解決を後押ししていきたいと語り、取組事例を紹介した。



 小林氏の講演の後、懇親会へ。意見情報交換や名刺交換などネットワーキングのほか、ショートピッチが行われた。



 1人目は、矢野 健太氏(パンフォーユー 代表取締役)が登壇。(地域パン屋のプラットフォーム、地域社会の活性化に貢献)

 2人目は、山本 尚史氏(拓殖大学 教授 政経学部経済学科長)が登壇。(「地域経済エコシステム」に関する先行研究)



 3人目は、木村 沙那 ダイアナ氏(シナジーベース 代表取締役 CEO)が登壇。(グローバルなおもてなしサービス作り)

 4人目は、三浦 靖一郎氏(徳山工業高等専門学校山下工業所 業務改善プログラムオフィサー/アイワテクノ 事業戦略アドバイザー)が登壇。(社会資源を活用した、共生社会を支える人材エコシステムの取り組み)



 5人目は、満潮 零氏(プロティビティLLC コンサルタント)が登壇。(「産業クラスター」US事例)

 6人目は、樋口 倫崇氏(社会福祉法人浦河べてるの家)が登壇。(「べてるの家」の紹介と地域経済エコシステム)

 最後に「地域経済エコシステムの形成について」の座談会の企画/進行を務めた 渡邊 貴史氏(プロティビティLLC マネージャ)が登壇。お礼の言葉と共に、今回の座談会の開催に到った背景と目的を紹介。日本の将来に向けて住みやすい社会にすべく、スタートアップが活躍できる環境の整備に向けて取組んでいきたいと語り、締め括った。



 座談会終了後、場所を移し、懇親会へ。地域経済への取組みや想いを語り合い、最後は、小林氏の一丁締めで締め括った。

 金融庁が公表した「変革期における金融サービスの向上に向けて」の中で「(地域企業・経済の実態把握(「地域生産性向上支援チーム」の組成)」の箇所にも記載のある「地域経済エコシステム」。地域における、企業、金融機関、地方自治体、政府機関等の各主体が、それぞれの役割を果たしつつ、相互補完関係を構築するとともに、地域外の経済主体等とも密接な関係を持ちながら、多面的に連携・共創してゆく関係の構築を目指し、関係者等との関係を構築しつつ実践していくという。今後の取組みと展開に注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




08:35 | 写真:金融・IT業界向け




 

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