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取材レポート
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2019/08/28

【マネックス証券】お子様連れ参加歓迎!未就学のお子様連れの女性を対象とした「夏休み!子連れママのためのマネーセミナー」を開催!

| by:ウェブ管理者


 2019年8月7日(水)、マネックス証券は、世田谷区の明大前にあるキンダ―ベース明大前において、未就学のお子様連れの女性を対象とした「夏休み!子連れママのためのマネーセミナー」を開催した。



 女性向けセミナーなかでも、この日の参加対象は未就学のお子様連れの女性の皆さんで、お子様連れでの参加を前提にキッズ・プレイルームも備わった施設「キンダ―ベース明大前」で開催。マネーや資産形成に興味はあっても、普段はなかなか思うようにこうしたセミナーに参加できない参加者達も、自分の子供と一緒に参加できるとあって、施設の遊具で遊ぶ子供たちを安心した表情で眺めながらセミナー開始を待った。お昼を挟んでのセミナーの為、参加者にはもれなくランチボックスも配られた。


 
 マネックス証券スタッフに紹介されたこの日の講師は高山 一恵氏(Money&You 取締役)。同社はファイナンシャルプランナーとのマッチングサイト「FP Cafe」を運営し、また、高山氏自身も7歳の息子さんを持つ、育児真っ盛りのママ・ファイナンシャルプランナーだ。

 セミナーのテーマは「女性のためのはじめてのお金セミナー~賢いお金の貯め方、増やし方」。高山氏は自身の簡単な経歴を紹介した後、少子高齢化、長寿化など現在の足元の日本の状況を解説。自分の力でできる老後資金確保の必要性を語った後「賢いお金の貯め方」、「賢いお金の増やし方」について説明を続けた。低金利の時代ながら、利回りの高い商品および複利の活用、分散投資と積立投資(時間分散)の実践、税制優遇制度の利用などを資産形成のポイントとして挙げ、参加者達も初心者にも分かりやすい説明に耳を傾けた。


 高山氏の後にマネックス証券からサービス紹介として口座開設方法の簡単な案内があり、開設フローや申込日の翌月末までの日本株の現物株式買付手数料および投資信託買付時の申込手数料が全額キャッシュバック(消費税含む)される「新規口座開設 ゼロ円投資デビュー」の紹介が行われた。終了後もお子さん達は元気に遊具で遊びまわり、その間も参加者は講師やスタッフに疑問点などを質問した。

「お金に対して一番シビアなタイミングで今日の話を聞けた。」参加者インタビュー

 セミナー終了後、参加者の1人に話を聞いた。

「子供の習い事費用がかさみ、ちょうどお金について考えたいと思っていた時にこのセミナーを知り、子供を連れて行けるという事で、他のセミナーよりも敷居が低いかなと思い参加。お子さんがいる先生からフランクにお話を聞けたので、何かしらやってみた方がいいのかなとも思った。現在は夫の収入だけになり、自由に使えるお金が限られるため、子供の今後のためにもっと資産を増やしたいという、お金に対して一番シビアなタイミングで話を聞けた。投資や資産運用は難しそうだが、夫と話すきっかけにもなったので、相談してみようと思う。」

 税制優遇に加え、積立に有利な投資環境が整備されてきたことで、初心者でも無理なく資産形成をスタートできるすることができるようになった中で、資産形成を意識し始めた投資初心者に、いかに分かり易く制度や仕組み、リスク等を説明し、「難しそう」という思いを解消してあげる手助けをしてあげるのか、マネックス証券の様々な取組と挑戦に今後も期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





18:44 | 取材:投資家向け
2019/08/09

【マネックス証券】羽生善治氏登壇の20周年特別イベント!「先読む頭脳を投資に活かす!」開催!

| by:ウェブ管理者


 2019年8月3日(土)、マネックス証券は、港区にある東京プリンスホテル 鳳凰の間において、「マネックス証券20周年特別イベント「先読む頭脳を投資に活かす!~」を開催した。

 1999年4月に「株式会社マネックス」を設立、同年6月に現社名に商号変更してから20年の時が経ったマネックス証券。この日の特別イベントでは20周年を祝うにふさわしい特別ゲストとして、将棋プロ棋士の通算勝利数歴代1位で国民栄誉賞も授賞した羽生 善治氏が登壇し、多くの参加者が会場に詰めかけるなど盛況なイベントとなった。



 今回の会場は東京タワーや豊かな緑に囲まれた静けさが特徴の東京プリンスホテル。開場前に既に長い行列ができ、受付開始後もスタッフの笑顔に迎えられながら講演会場に入場した。



 羽生 善治氏のほか株主優待で著名な桐谷 広人氏も登壇し講演するとあって、開演前の講演会場はご覧の通りほぼ満席に。配布されたパンフレットなどに目を通しながら来場者は開演を待った。



【開会の挨拶】松本 大氏(マネックス証券 代表取締役会長)

 開演の時間となり、開会挨拶に立った松本氏は、「マネックス証券は20周年を迎えたが、今回は投資だけでなく社会的にも将来が不透明な昨今において、どのように先を読んで考えていくべきなのかというお話をいただけたらと思い、羽生 善治氏と桐谷 広人氏をゲストにお招きした。今日は皆様のこれからのヒントになるような時間になれば。」と挨拶した。


【第一部 先読む頭脳を投資に活かす!】 羽生 善治氏(将棋棋士)
 
 羽生氏は、「将棋の“10手先を読む”について、一行程につき3通りずつあったとして、30通りの可能性を考え、その中から何通りかを直感で選び出す。この時の”直感”は適当やランダムではなく、過去に自分が経験したことを照らし合わせて見出した答え。」と語り、「判断する基準が刻々と変わる中、その局面に一番有利なものを選択できるように、過去の経験をしっかり自分自身の腹の中に落とし込む必要がある。」など、厳しい将棋の世界で培ってきた経験談を披露しながら、「先を読む」ことの重要性について語った。


【第二部 スペシャル対談】羽生 善治氏×松本 大氏(マネックス証券 代表取締役会長)

 そして第2部はマネックス証券 チーフ・アナリスト 大槻 奈那氏がモデレーターを務めてのスペシャル対談。将棋界の裏話などにも触れながら将棋と投資について語り合った。


【マネックス証券からのサービス紹介】

 講演の合間に同社サービスの紹介があり、前半は大人気の銘柄分析ツール「銘柄スカウター」やマネックストレーダーなどを、後半では日本にいながらフェイスブックやアップル、アマゾンなどに投資できる米国株について紹介された。7月22日(月)現地約定分より、最低取引手数料も無料になっているという。 


【第三部 株主優待でエンジョイライフ!】桐谷 広人氏 (株主優待家)

 自転車に乗って登場して会場を湧かせた桐谷氏。株主優待券を活用して毎日の生活をいかに豊かに過ごしていくか、優待活用のコツや秘訣も含めて様々な経験談を披露した。



 講演終了後、松本氏は、「羽生氏と桐谷氏の柔軟な発想からくる話はとても興味深く、将棋にも投資にも通じる物があり、何より好奇心をもって物事に取り組んでいる事が非常に大事なのではないかと感じた。これからも、個人投資家の皆様の好奇心を刺激できるような色々なイベントやサービスを提供していく。」と述べて挨拶し、無事20周年特別イベントは盛況のもと閉会した。

 マネックス証券は8月10日(土) に仙台で、9月10日(土)に札幌でも全国投資セミナーを開催予定で、8月上旬には、日経225先物・ミニの取引手数料を主要ネット証券最安に引き下げる(プレスリリース)など、米国株や先物の積極的なコスト削減を通じて投資家の利便性向上を図っている。今後の同社の新たなサービスやチャレンジに引き続き注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





17:34 | 取材:投資家向け
2019/08/09

【日本CFA協会】人生100年時代~高齢社会における金融分野の課題とは!?「ジャパン・インベストメント・カンファレンス 2019」開催!

| by:ウェブ管理者


 2019年7月25日(木)、日本CFA協会は、京橋・東京スクエアガーデン内にある東京コンベンションホールにおいて、毎年恒例の「ジャパン・インベストメント・カンファレンス 2019 - 人生100年時代に求められる金融サービス - 」を開催した。

 日本CFA(Chartered Financial Analyst:CFA協会認定証券アナリスト)協会は、CFA Institute(CFA協会)と共に投資に関する教育プログラムを実施し、投資運用に関する専門知識の普及を目指しており、毎年1回、ジャパン・インベストメント・カンファレンスを開催。今回は「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) - 100年時代の人生戦略 -」の共同著者であるアンドリュー・スコット氏、Graham and Dodd賞を受賞したバートン・ウェアリング氏など内外から著名講師を招いて、高齢化社会が抱えている金融分野の課題と今後のあり方について活発な議論を行った



 銀座一丁目駅、京橋駅などのほか、東京駅からも徒歩圏内の東京スクエアガーデン。目前に迫る長寿社会において資産運用の果たす重要性が益々重要となるなか、この日は海外から来日するアンドリュー・スコット氏など著名講師が登壇するとあって、資産運用会社等からの来場者の出足は好調となった。




【開会の辞】

 午前の司会を務めるチェ・ジナ氏(日本CFA協会 Japan Investment Conference Working Group)の進行のもと、ニック・ポラード氏(CFA協会 マネージング・ディレクター)が登壇し、来場への御礼と協会の取組などを紹介しながら開会の挨拶を行った。



【カンファレンス基調講演】「LIFE SHIFT – 100年時代の人生戦略 

 講演タイトルと同様の題の書籍をリンダ・ダラットン氏と共著で出版し、日本語訳が国内で30万部を超えるベストセラーとなったアンドリュー・スコット氏(ロンドン・ビジネス・スクール 教授)が基調講演に登壇。平均寿命が伸び続け、80歳程度の平均寿命を前提に教育、仕事、引退3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直されなければならなくなった今、スコット氏は講演を通じて新しい人生戦略を来場者に提示した。



【パネル・セッション Ⅰ 】「人生100年時代に求められる金融サービス」
【セッション基調講演Ⅰ】「人生100年時代における資産管理のあり方-金融ジェロントロジーのアプローチ」

 パネルの前のセッション基調講演には野村 亜紀子氏(野村資本市場研究所 研究部長)が登壇。



【パネルディスカッションⅠ】:「高齢社会における金融サービスの担い手の役割と課題」

<モデレーター>
 野村 亜紀子氏(野村資本市場研究所 研究部長)

パネリスト
 アンドリュー・スコット氏(ロンドン・ビジネス・スクール 教授)
 フィル・グレイアム氏
, CFA元マーサー シニア・ポートフォリオ・ストラテジスト 
 兼 デピュティ ・チーフ・インベストメント・オフィサー)
 野尻 哲史氏(フィンウェル研究所 代表)



 ランチタイムにはビュッフェ形式の料理が振舞われ、食事後は歓談や展示ブースを訪れるなどして休憩時間を過ごす。特設スペースではアンドリュー・スコット氏のサイン会も行われた。



 ランチが提供された展示会場にはスポンサー企業のブースが並び、休憩時間やランチタイム中などは多くの来場者で賑わった。
スポンサー企業は以下の通り。(未出展企業も含む)

           リフィニティブeVestment
【エグジビタースポンサー】香港科技大学 - ニューヨーク大学スターンMSグローバル・ファイナンス・プログラム、
             清華大学 - INSEAD二重学位制EMBAプログラム、TAC
【コーポレート・テーブル・スポンサー】アクシオマ



【スポンサープレゼンテーション】
「パッシブ債券運用:安定した運用成果を分かりやすく提供することを目指して」

 午後の最初の講演は横谷 宏史氏 (ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ マネージング・ディレクター 債券ビジネス統括アジア太平洋地域責任者 債券ポートフォリオ・ストラテジスト)によるスポンサープレゼンテーション。



【パネル・セッション Ⅱ 】「高齢社会における投資教育のあり方」
セッション基調講演Ⅱ-1「セグメント別教育充実の重要性」

 午後の司会、坂西 ゆう子氏(日本CFA協会 Japan Investment Conference Working Group)の紹介で登壇した野尻 哲史氏(フィンウェル研究所 代表)


 
【セッション基調講演Ⅱ-2】「高齢社会における投資教育のありかた」

 竹川 美奈子氏LIFE MAP, LLC 代表/ファイナンシャル・ジャーナリスト)が登壇。
  


【パネルディスカッションⅡ】「金融リテラシー向上への提言とアクションプラン」

<モデレーター>
 野尻 哲史氏(フィンウェル研究所 代表)
 
<パネリスト>
 竹川 美奈子氏(LIFE MAP, LLC  代表/ファイナンシャル・ジャーナリスト)
 田村 正之氏(日本経済新聞社 編集委員 兼 紙面解説委員)
 山口 勝業氏, CFA(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン 取締役会長)
 寒竹 明日美氏(tsumiki証券 代表取締役CEO) 



【パネル・セッション Ⅲ 】「From Accumulation to Decumulation: 資産形成と退職後の取崩しについての考察」
セッション基調講演III-1「長寿国ニッポンで本当に大切なこと」

 岡本 和久氏, CFA(I-O ウェルス・アドバイザーズ 代表取締役社長)が登壇。



【セッション基調講演Ⅲ-2】「退職支出ルールと投資リスク:マルチ・イヤー・アプローチ」

 登壇者は、M・バートン・ウェアリング氏(元バークレイズ・グローバル・インベスターズ グローバル・チーフ・インベストメント・オフィサー)。


【Q&Aセッション】「From Accumulation to Decumulation: 資産形成と退職後の取崩しについての考察」

<モデレーター>
 岩城 みずほ氏(オフィスベネフィット 代表 & ファイナンシャルプランナー)

<パネリスト>
 M・バートン・ウェアリング氏(元バークレイズ・グローバル・インベスターズ グローバル・チーフ・インベストメント・オフィサー)
 岡本 和久氏, CFA(
I-O ウェルス・アドバイザーズ 代表取締役社長)


【パネル・セッション Ⅳ】 「高齢社会の課題を機会に: 金融デジタライゼーション、非金融との連携、グローバル知見の活用」
セッション基調講演IV】「高齢顧客へのアプローチの実際と課題 ~金融・非金融の連携による金融機関の高齢化対応~」

 羽田 圭子氏(みずほ情報総研 チーフコンサルタント)が登壇。


パネルディスカッションⅣ】「金融デジタライゼーション、コラボレーション、グローバルの知見を活用して、高齢社会における課題を機会に転換」

<モデレーター>
 長坂 美亜氏(モルガン・スタンレーMUFG証券 エグゼクティブ・ディレクター)

パネリスト
 アンドリュー・スコット氏(ロンドン・ビジネス・スクール 教授)
 羽田 圭子氏(みずほ情報総研 チーフコンサルタント)
 尾藤 峰男氏, CFA(びとうファイナンシャルサービス 代表取締役)
 高部 陽平氏(ボストン・コンサルティング・グループ 東京オフィス マネージング・ディレクターパートナー
 ジョン・サンイク氏(リフィニティブ 市場開発部ウェルス・マネジメント担当部長)


 こうして全ての講演が終了後、閉会の辞には、古宇田 義規氏(日本CFA協会 会長)が登壇。「日本CFA協会20周年ということで、チャレンジングな企画にしたいと思い、「人生100年時代に求められる金融サービス」という大きなテーマを設定したが、うまくいくかと不安もあったなか杞憂に終わって安心している。国内外の登壇者の方々から、様々な分野・視点から興味深い話をいただいたが、これからも企画面でこういった分野も深掘りしていきたい。」と挨拶した。



 全講演終了後に行われたレセプションには多くの来場者が参加し、古宇田氏が乾杯の挨拶を行ってパーティーがスタート。閉会まで和やかな歓談が続いた。

 日本CFA協会は、1999年にCFA協会の日本支部として設立され、プロフェッショナル教育、交流、倫理と最良執行に関する提言、業界団体や大学との協力といった分野で活動を広げてきた。CFAの試験に成功した受験者は、金融投資の本質に精通し、グローバル市場を深く理解していることを示したことになるという。

 また、この日登壇したアンドリュー・スコット氏(ロンドン・ビジネス・スクール教授)の講演内容がマネーポストWEBでも紹介されているほか、日本CFA協会設立20周年を記念して作られたビデオをyoutubeで視聴できるので最後にご紹介したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




13:05 | 取材:金融・IT業界向け
2019/06/28

【三井情報】明治大学教授 小早川 周司氏を招いて今年で5回目となった「三井情報 金融フォーラム2019」をパレスホテル東京で開催!

| by:ウェブ管理者



 2019年6月10日(月)、三井情報(以下、同社)は、金融機関の経営層・管理職層を招き、今年で5回目を数える「三井情報 金融フォーラム2019」を、東京・丸の内のパレスホテル東京で開催した。

 三井物産を親会社に持つ同社は、幅広い業種にコンサルティングからアプリケーション開発、サービスインテグレーション、運用・保守などのITサービスを提供しており、金融業界に対しても企業財務分析診断の業界標準システムである「
CASTER」などのソリューションや、決済業務支援、市場系業務・リスク管理支援を提供している。この日は、明治大学 政治経済学部 教授 小早川 周司氏による『デジタル化の進展と金融機関』と題した講演。終了後は懇親会も行われるなど盛況裡に閉会した。


 東京・丸の内の皇居近くのパレスホテル東京。都心でありながら美しい緑と水に恵まれたエリアにあるこのホテルには開催直前にトランプ米大統領も宿泊されるなど、日本有数の格式と伝統を誇るホテルだ。開演時間が近付くにつれ、金融機関の来場者が次々と会場を訪れる。



開会挨拶】三井情報 代表取締役社長 小日山 功氏

 開会の挨拶で小日山氏は、来場の御礼と40年以上に亘るご愛顧に対する感謝の弁を述べた後、米中貿易摩擦や保護主義的政策の行方に注目が集まる中、5G通信が今までの常識を大きく覆しIT基盤変革がもたらす事が想定されているとし、「金融サービスにおいても同様で、従来のオンプレミス型ネットワーク設備の所有から通信サービスを利用する、いわゆる「所有」から「利用」へ変革していくだろう。」と語った。

 また、情報システムのクラウド化の流れもこの一年、大きく加速しているとして、「2018年6月に政府から公表された情報システムにおけるクラウドサービスの利用に関わる基本方針では、クラウドサービスに業務を適合させていく業務プロセス改革が必要となる。弊社自身でも、基幹システムの更改において、すべての機能でクラウドサービス利用を前提に「Fit to Standard」を合言葉に業務プロセス改革を行っており、世の中の変化を上回るスピードで開発・導入することに挑戦中だ。弊社が培ってきた技術でマルチクラウド時代のICTパートナーとして引き続き皆様のお役にたてれば。」と挨拶で述べた。



【特別講演】明治大学 政治経済学部 教授 小早川 周司氏「デジタル化の進展と金融機関」
-預金通貨と金融インフラの活用に向けて-

 小早川氏は、金融規制の見直しといった金融機関を取り巻く環境の変化について冒頭に述べた後、金融機関の将来像として「預金」の位置付けについて解説し、現金を巡る海外の動きや預金の現状や競合相手、デジタル通貨を紹介。後半は金融機関の「強み」を活かした経営に向けての私見を披露した。



【講演】三井情報 ソリューション技術本部 金融ソリューション部 部長 平野 圭司氏「情報資産を活用した信用創造機能の発揮」
-企業間の繋がりをデータから探る-

 平野氏は、融資分野における同社の取組や研究開発の取組について紹介。事例①では、「自然言語処理を使った景況感の定量化」として、沖縄銀行や東京大学等の協力を得て、取引先との接触履歴情報と新聞等のテキストデータから、地域の業種別景況指標を導く技術と事例について詳しく解説。事例②では「口座入出金情報による企業取引の可視化」、事例③では「文章データによる企業取引マッチング可能性の予測」を紹介し、文章データの集合から複数企業間の関係性を把握して、新たな取引の可能性を見出す技術を説明した。



【閉会挨拶】三井情報 執行役員 金融営業本部長 高田 康博氏

 高田氏は挨拶で、2018年11月にプレスリリースした、金融機関が求められる顧客本位の業務運営を支援する「MKI、自然言語処理技術を備えたFRONTEOの人工知能「KIBIT」の販売開始」について触れ、その概要や特徴について紹介した。金融機関で数多くの活用実績がある「KIBIT」により、音声認識によるテキストデータ、VOC(Voice of Customer)データの活用高度化に向け、顧客本位の業務運営をワンストップで支援していくことを表明した。




 講演会終了後は隣接する宴会場で懇親会が行われ、同社取締役副社長 秦 健二郎氏による挨拶と乾杯の音頭でパーティーがスタート。乾杯前の挨拶では「キャッシュレス化が進む中でも、以前に駐在していた南米の国では強盗にあった時のためにキャッシュが必要だった」と笑いを誘い場の雰囲気を和ませた後、「皆様と金融のデジタル化を共に進めていきたい」と語った。また、中締めを同社取締役 渡邉 辰夫氏が行い、「デジタル化が急速に発展する中で、どうご支援できるかを日々考えながら、皆様に寄り添っていきたい」と挨拶し、懇親会は活況のまま終宴を迎えた。デモコーナーにも多くの人が足を運んでスタッフとコミュニケーションを交わした。

 新たな潮流が金融業界に押し寄せる中、市場や顧客のニーズを捉え、技術力を駆使する事で、新たなビジネスを創出し、顧客への価値提供に絶え間なく挑戦し続ける企業グループを目指すとする同社の今後の取り組みに注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 :メデイアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )





08:45 | 取材:金融・IT業界向け
2019/06/19

【地方創生『食の魅力』発見商談会実行委員会】東京オリンピックを目前に一層注目を浴びる地域食品が全国から集結!食品企業と食品バイヤーのマッチングの機会を提供する食の商談会「地方創生『食の魅力』発見商談会2019」開催!

| by:ウェブ管理者


 2019年6月12日(水)、リッキービジネスソリューション第二地方銀行協会加盟行で構成される、地方創生『食の魅力』発見商談会実行委員会は、東京都大田区平和島にあるTRC東京流通センターにおいて、「地方創生『食の魅力』発見商談会2019」を開催した。


 本商談会は全国の地域食品に特化した商談会として2011年よりスタートし、年々規模を拡大しつつ本年で第9回目を迎えた。第二地方銀行の取引先である地域の食品を扱う地元企業と首都圏を中心としたバイヤーとのマッチング機会の創出や商品の市場競争力向上を狙い、広域の食関連産業の育成と発展、地域経済の活性化を支援することを目的に毎年開催されているもので、当日は開場早々から多くのバイヤーが訪れて終日展示会場は賑わいをみせた。




 開場に先立ち、会場の特設ステージでは午前9時30分から開会式が行われた。開会式には来賓や主催銀行&出展社の関係者のほか、地域を代表して商談会を盛り上げようと会場に駆け付けた各地のご当地キャラクターも参加。司会から来賓や主催銀行代表者の紹介が行われた後、最後に主催・企画運営事務局のリッキービジネスソリューション 代表取締役 澁谷 耕一氏も紹介され、開会式がスタートした。




【主催銀行代表挨拶】東和銀行 代表取締役頭取 吉永 國光氏「内容が毎回充実する商談会、商談が成立数は初開催時と比べ7倍に」

 開会式冒頭、主催行を代表して挨拶した吉永頭取は、「2011年に始まって今年で9回目。回を重ねているだけでなく、その内容が毎回どんどん充実していき、成果が着実に上がっている商談会だ。昨年は出展企業数は261社、来場者数は2,600名に、商談成約数は385件まで増えてきた。」と実績をPR。「商談会をここまで成長させたのはリッキービジネスソリューションの澁谷社長、それから第二地銀協会の事務局の皆さんの力が大きかったのではないか。商談会に来ていただいたバイヤーの皆さんと私共銀行員は必ず名刺交換をし、その後本店で行われるビジネス交流会にも来ていただけるよう交流を深められる場にしてもらいたい。」と商談会に臨む主催銀行側の心構えにも触れて挨拶とした。


【来賓挨拶】金融庁 監督局銀行第二課 地域金融生産性向上支援室長 日下 智晴氏「銀行員の方々と事業者の皆様方が共通価値を作って、地方そして日本全体を元気にしてほしい

 日下氏は冒頭にお祝いの言葉を述べた後、「多くの商談が本日なされることを心から祈念しております。」と切りだし、さらに「他銀行の方々が連れてこられた出展社様の商品を見て、次にどのような取組をしたらいいだろうかと、様々な取引先に対するアドバイスのネタを発見してもらう場にしてもらえれば」と挨拶。また、「商談会を通じて商品を見る目、あるいは目利き力といったものが必ず養われる。経営を上手にやったとしても現場で価値が生まれないと共通価値の創造はできない。今日は銀行員の皆様と事業者の皆様が共通価値を作って、地方そして日本全体を元気にしていく事を祈念したい。」と期待を込めて挨拶をした。




 開会式が終了後、午前10時より開場の時間となり、受付を終えた食品バイヤーが続々と商談会場に入場。以下、会場の活気あふれる様子を撮影写真で紹介したい。


東京オリンピックを目前に一層注目を浴びる地域食品が全国から集結!盛況だった展示・商談会の様子をご紹介します!









全出展ブース裏に個別に用意された商談スペースでは、出展社とバイヤーとの事前予約制の個別商談が多数実施された。「都道府県PRスペース」には各都道府県の特色・魅力が紹介された無料パンフレットが多数展示!




前回から始まった「商品展示コーナー」にも多くのバイヤーが!「来場者抽選コーナー」といったお楽しみも!



 こうして第9回目の開催を終えた本商談会は、出展社数264社(同261社)総来場者数2,816名(同2,618名)といずれも過去最高となり、盛況のもと閉会を迎えた。全国の各地域で受け継がれてきた地域固有の多様な食文化と食材が注目を集める中、魅力溢れる地方食品の消費拡大につながる機会の提供を通じて、本商談会が今後も地方の活性化と活力向上を促進させる役割を担っていくことを期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWay メディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )



19:14 | 取材:金融・IT業界向け
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